DIARY
2007/04/04 01:42
[STAFF]
月刊! 激館! vol.1


最近、「強引にうまいこと言おうとする」事がマイブーム。mgタムラです。
結果 うまいこと言えてないのですが(笑)
タイトルの「月刊! 激館!」はハシタニ氏が本DIARYでこっそり始めている「月刊ライナー」の「月刊」をパクりつつ、うまいこと言おうとした結果のタイトルでございます。 浅い!
タイトルが「激館」って事で、いままで利用した 要注意な宿泊先や建物をご紹介させて頂き、「気をつけましょう!」というサインを皆様に投げかけようというものです。 浅ーーい!!
本企画は筆者のイメージするところ非常に内容に乏しいもので、ネタ切れ必至。
今から不安で不安でいっぱいです!!
しかし、思いついたのでスタートさせて頂きます。
第一回から切り札をご紹介(笑)
小題 「寝れればいいのですが、、、」
西日本にある館。
自分の段取りが悪く どこもかしこも宿が満室状態。
夜遅い為、東京に帰れず やっと確保したのがこのお宿。
「あれ?確かこの辺りのはずなんだけど・・・」と思いつつしばらく当宿を見付けられずにいた所、宿の名前と居酒屋の名前が一致。(写真1・ぼかしてあります)
建物入り口に毛筆で「フロントは一階店舗」と書かれた紙がこっそり貼ってある。
「遊びじゃない、仕事ですから。寝れればいい」と動揺を隠し カランカランと居酒屋の戸を開ける。
案の定「いらっしゃい」的な発言をしつつマスターが、、、慣れた接客で手続きをしてくれる。 そして「門限は24時」と発言、、、時刻は約24時。
筆「えっ?」
マ「・・・・・」
筆「コンビニ行ってきていいですか?」
マ「いいけど、シャッター閉まっちゃうよ」(←東京弁に変えてます)
筆「えっ?」
マ「シャッターは24時に閉まるから」
筆「・・・はい。」
(閉まるんじゃなくて 閉めるんだろ)と思いつつも早足でコンビニへ。まさかシャッターは閉めまいと願いつつも 彼ならやりかねん!と思い、帰りのコンビニ→宿 間は半分走るあり様。
無事建物にIN。彼が部屋まで案内してくれる事に。
そして昭和の下宿先的な廊下の端っこに我が部屋が。
マ「今日はお客さんで丁度満室でね!」といいながら開けた部屋がこちら(写真2)
二畳でございまーーーす!
衝撃。
何故か一晩中 部屋の外でカチカチ音が鳴ってるし、、、。
贅沢は言いません、屋根があって横になれれば十分です。
自分の妄想と現実にギャップがあっただけです、、、。
費用と照らし合わせれば納得っちゃ納得・・・?
皆様、宿泊は計画的に。自己責任で。
またしても長くなりました。すみません。
そんなこんなでLIVE REPORT更新しました。
是非チェックしてください!
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