DIARY
2007/05/15 16:10
[佐藤 元彦]
ツアーに向けて...

アルバム制作中に大荒れしていた我が家を大掃除中でしたが、ただいま一休みにてダイアリー久々の登場です!
まずは、やっぱり大阪楽しかったな〜!!
大阪は今年は初めてのライブで、しかも平井さんをドラムに迎えてと初モノ感が満載で否が応でも興奮気味緊張気味でしたが、
はじまっちゃうともう楽しくてもう終わっちゃうのか〜まだやりたいぞ〜ってな感じでしたよ。
平井さんといえば、ご存知のとおりブンブンサテライツはじめいわゆる第一線のセッション現場でドラマーとしてご活躍中ですが、僕がその昔、生バンドでの表現から遠ざかってひたすらハウスやテクノなんぞを追っかけてベースを置いて踊り狂いながらも(笑)機材と格闘していたちょうどその頃にクラブシーンからしかも日本から凄いバンドがでたぞってことで聞いたのがブンブンサテライツのファースト「OUT LOUD」でした。予想を見事に裏切りそのサウンドは打ち込みながらがっつりロックな生ドラムサウンドが鳴り響くものでした。それは僕の大好きなレッドツェッペリンのリズムを彷彿とさせるものであってしかもサウンド自体は新しく刺激的なものだったことでちきしょうやられた〜とアマチュア(公務員)で妄想族だった僕はその当時のメンバーと緊急会議を行って三茶の焼き鳥屋で悶絶していたことを思い出しました(笑 のちのちそのバンドでなんと平井さんがその当時参加していた別バンドで三茶で対バンすることになるのですが...縁は奇なり)
そんなわけで僕にとっては色んな意味で凄い存在なんす。(つか、いってみればファンだもん!笑)
その平井さんとまさか同じステージに立つことになろうとは...
いや〜音楽って素晴らしい!人生ってすんばらすぃ〜!!
リハで初めて音合わせするときなんかもう、緊張の塊になっちまいましたが、いざ音出した瞬間!あの音ですよ!あのグルーヴが目の前に!しかも自分はベース弾いちょる〜!っと頭はまた悶絶状態でしたが、それをメンバーに悟られまいとサングラスを外さずクールベーシストな風味は崩さぬよう必死でした(笑
とまあ、実は実は、あたくしはなんばハッチ本番でも頭は悶絶で狂喜していたわけで、なんとも表現できない心理状態でした...(笑
さてさて、こうして大きな大きな刺激を受けましてツアーに向けてのテンションはニューアルバムの内容(ちなみに最高傑作です!!)と同じくこれまでになく高いっす!
早く早くみんなに届けたい〜!!
でわ、さっさと掃除再開します。
注)写真は今日の掃除のご褒美にと先ほど三茶の雑貨屋で買ったDULTONの時計でした。(かわいいでしょ?)
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