愛のバラ

「これはJackson vibeっぽくない曲だ。いや、まぎれもなくJackson vibeだ。」

【グローバー義和】
突き刺さったトゲの痛みではじめてバラの色に気付く。
暗闇の中にいてこそ、一筋の光に気付く。

スネオヘアーくんに弾き語りのデモテープを渡して、スネオアレンジになって返ってきたもの(一聴してシビレタ!)を元に、改めて全員でリハスタで合わせながら詰めていき、レコーディング、という流れで作った音源。
スネオ的ギターロックの音像、疾走感へのこだわりがそこかしこに感じられるはず。
ボーカリストとしては、そこに歌一本で勝負した感覚。
ソングライターとしては自分の描いていた世界がもうひとつ大きな拡がりをみせた感激がありました。
エンディングのハーモニックなバースはスネオくんのアイデアによるもの。
沁みるぜ!スネちゃん!!朝までかかった長いレコーディングの合間にくだらない話から真面目な話まで付き合ってもらってありがたやありがたや。持つべきものは良い先輩。いや同級生というべきか。ありがとうスペ中 笑。

【橋谷康一】
最初はTHE BANDみたいな曲になるかなと思ってましたが、スネオさんとやったらAndy SummersがPANTERAに入ったみたいな音にしようと思いました。スネオさんの個性は凄い!

【佐藤元彦】
スネオさんのデモをソニーの会議室で聞いたときから楽しみでしょうがなかった曲!
スネオヘアーの世界観に降り立ってみんなで音を紡ぐという作業がほんとに楽しかった!
現場でのスネオさんのシュールキャラ?もツボでした(笑
どうやら音も人柄も僕のツボみたいです、スネオさんは(笑
Coolness vibe !!!