ONE WAY SOLDIER

グローバーとウチのベッドの上で作った曲。
って変な意味じゃないよ(笑)。
曲は俺(yoheyOKMOTO)が作って歌詞はグローバーと二人でファミレス梯子しまっくて作った(笑)。
なんかさ〜、ちまちました事で人間は悩み苦しむけど、みんな意外とちゃんと前向いて生きてるんだよね。
二度と立ち上がれないくらい絶望してるヤツなんか滅多にいやしない。ってかいたら連れてこい(笑)。
そんな一喜一憂に振り回されがちな人間のけなげさとかすごい好きで。
で結局「チキショーどうにでもなれっ!」ってなれたらそれはもう勝ちなのさ。
君は生きてる。俺も生きてる。
問題ないじゃん。
悲しみも喜びも価値は一緒なんだぜ。言ってることわかる?

【グローバー義和】
夢を持ち、目標を持ち、計画を立てることで過ぎていく時間だったり、ひたすらコケたり、迷い込んだりして過ぎていく時間。
だけど、その遠まわり、その"余計"な時間を人生っていうんじゃなかろーか。
我が心の友であるところの岡本洋平率いるHermann H&The Pacemakersが活動休止中にも関わらず、無茶なラブコールに応えてくれたことにまずドデカイ感謝を!!
そして岡本洋平氏の部屋のベッドの上で(だってそこしか座れる場所がない…)ふたりしてギターを抱えて生まれたこの曲を、ヘルマンのメンバーと俺らでひとつのバンドになって一緒にスタジオで作り上げていく時間は、まさに初めてバンドを組んだ時のような、目が眩むような瞬間の連続でした。

だって俺ヘルマンの大ファンだもん。

曲の構成もツインボーカルでいったっきり、帰ってこない。
魂のONE WAY SOLDIERっぷり。
レコーディング現場でのウルフ若井氏のウルフっぷりにはさんざん笑わせていただきましたし。
で、俺と洋平の声は似ていたと。
親愛なるリスナー諸君!聞き分けるのだ!笑

【橋谷康一】
ヘルマンとやりたいねって言ってたらホントに出来ました!ライブ企画も音源も『VIBE』はヘルマンと始まったのです!

【佐藤元彦】
学生時代にスタジオで遊んでいたときのあの感覚...リラックスしつつも、実はみんなガチンコモードみたいな(笑
(舵取り役のヨーヘイ船長に甘えることで)なんも考えないでヘルマンのみんなとひたすら遊べた曲!!伊豆でのケツだし温泉合宿も最高っした!!(笑
いやはや、こんなことはなかなか出来ない!!
Rock'nRoll vibe !!!